2007年5月17日木曜日

新人セラピストも頑張っている

今日も一日が終わりました。

自分も後輩を指導する立場になり、毎日が大変です。

リハビリのスタッフは学生時代に勉強していますが、実際に臨床に出ると、固まってしまうことが多いです。もちろん自分もそうでしたが。

実際に患者さんを見るのはすごく難しいことです。

簡単にできるものではないのです。経験も必要なのです。

そういった意味では、新人さんが経験をつむ期間は、患者さんに迷惑をかけているとも考えられます。

患者さんからすれば、少しでも経験が優れているスタッフ、または技術がある人にお願いしたいでしょう。

ただ、それでは人が育ちません。。。。

難しいものです。

今優秀なスタッフも、最初から優秀だったわけではありません。

だからこそ自分達先輩が、最大限フォローしなければいけないと思います。

偉大な先人達がそうしたように。

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